生野菜と調理野菜

健康に気を使いはじめると、真っ先に思いつくのが野菜を中心とした食事に切り替えること。

でも、野菜中心の食事と言っても、生野菜がいいのか、調理した野菜がいいのか?

調理した野菜なら、焼く、茹でる、むす、揚げる、どれがいいのか?

生野菜は体が冷えるので、あんまり良くないという人がおおいのですが、本当にそうなのでしょうか?

たまたまアンチエンジングに関して調べていたら、野菜に限らず、食べ物は極力生で食べたほうが体にいいという本に出会ったのです。

内容は、結構たくさんのことが書いてあったのですが、この内容を信じようかと思ったのは、書いてある人が専門家だということ。つまりお医者さんで、キチンと研究した人だったということです。

そもそも食べ物を調理して食べるのは人間だけ。調理をすることによって食べ物の栄養もバランスも崩れるのだそうです。

生野菜だって、滝さん食べたからって体が冷えるわけではないみたいなのです。体が冷えるのはもっと違う原因だと言っていました。

でも意外と、この生野菜=体が冷えるということをいう方は多くて、特にスピリチュアル系の女性カウンセラーに多い傾向にあります。やはり、こういう知識や情報は千モカではないとわからないと思うのです。

たぶんみなさん、どこかで得た情報で、きちんとした実験結果ではないと思うのです。

だからといって生野菜が絶対ということではなく、生野菜も気にしないで食べていし、調理したものも良いということだと思います。